農園日記

2018.11.08

岡山県瀬戸内市からこんばんは。
内田農園です。

立冬。
日中は日差しがたっぷりで暖かく、冬と聞いてもピンとこないですね。



散歩道の木々が秋色に染まりました。
自然の繊細な美しさに心が洗われます。
どんぐりに松ぼっくり、と季節を探すことはいつだって楽しいものです。

そんな中、大きくまっすぐにのびる一本の樹木。
自然の力強さに圧倒されます。
「こんな風に生きていけたらなぁ」
立ち止まってこんなことを思う、今日のお散歩でした。

では明日からまた頑張ります。

2018.10.29

岡山県瀬戸内市からこんにちは。
内田農園です。

天高し。
空気の乾燥とともにお肌のカサつきが気になり始めました。

山からの眺めをご紹介。
温室団地が5棟、そのうちの2棟が内田農園です。

あれほど近くに感じていた大空ですが、いまは青がどこまでも続き、高く澄みきっています。

希少品種「マスカットビオレ」の販売開始はまもなくです。

では午後からもまた頑張ります。

2018.10.26

岡山県瀬戸内市からこんばんは。
内田農園です。

秋の夜。
晴れわたったお天気でしたが、午後から雲が広がり雨が降っています。

これから収穫に入る「マスカットビオレ」の手入れがほぼ終わりました。

いよいよ大詰め、問題はないか一房一房丁寧に見てまわっています。

皮が薄く、傷がつきやすい繊細なぶどうなので、終始細かなチェックが必要です。

例えば
薄皮等の理由から裂果したり穴があいてしまった場合、そこから溢れでた果汁によって次々と腐っていきます。
見つけ次第粒を取り除いて、ほかの腐敗を防がなければいけません。

「栽培が難しくて生産農家が少ないからこそ、挑戦し甲斐のあるぶどうだ」
自分たちにそう言い聞かせながら、日々、マスカットビオレと向き合いそして奮闘しています。

「マスカットビオレ」の登場、まもなくです!

内田農園秋冬のおすすめ
【マスカットビオレ】
・種なし
・皮ごと食べられる
・とても甘い
・11・12月が旬
・希少品種
薄皮ならではの「サクッ」という食感も楽しいです♪

では明日からまた頑張ります。