農園日記

2020.03.20

岡山県瀬戸内市からおはようございます。
内田農園です。

 

 

 

春のドラマ

 

 

 

 

先日内田水産の牡蠣が終わりました。

今年もさらに奥の深さを感じた牡蠣のお仕事。40代の牡蠣剥きランナーたちの中で途中息切れしそうになったこともありましたが、今シーズンも無事完走することができホッとしています。

終わったばかりでまだ間もないですが、何かと反省したり、心の整理をしたり、自宅の大掃除をしたりして、少しずつ気持ちを切り替えて次のページへ進もうと思います。

 

ぷりっ!

 

おしろいっ!

 

サクサクまであと少しっ!

 

うまいっ!

今年最後の牡蠣フライはとても大きくなりましたが、変わらぬ美味しさに後をひきました。

 

 

エネルギーチャージできたラッパーよっちゃんは、サクッとぶどう屋よっちゃんとして精を出しています。

温室の奥の方にご注目。

まだまだ高い夕日を背にして草刈機で草を刈っています。

柔らかい土のところは、もちろん手作業です。

仕事帰りに見た地元 千町平野(せんちょうへいや)の夕日がとても綺麗でした。

 

 

 

そして昨日は温室の二重カーテンの補修を終えて閉めることができました。

着々と加温準備ができています。

 

 

 

 

では、今日も一日ぶどう屋よっちゃんで頑張ります。

 

 

 

3月19日は初孫の小学校の卒業式があり「門出」の花束を贈りました。

いろんなシーンで春の訪れを感じるこの頃、何気ない日常が嬉しいです。

芝桜が一面に咲く日も近いです。

 

 

 

次回の農園日記は

3/30(月)に更新します。

どうぞお楽しみに。

 

親子でお揃い